親のためのお家療育講座で変わるあなたの子育て
子どもをすぐに変えることはできません。
しかし、親であるあなたは変わることができます。
にじの木の子育てを丸くする、子育て講座は
アメリカ発のABA(応用行動分析)やTEACCHプログラムを基に教材を作成しています。
発達障害の診断を受けたお子さんだけでなく、
発達障害の可能性があるお子さんや、
日常生活で困りごとが多いお子さんにも適用できる子育て手法です。
モンテッソーリ教育も、
障害児教育のリハビリから始まった療育メソッドです。
発達支援の教育を学び、考え方を変えるだけで
あなたの子育てが大きく変わります。
親の接し方が変わると、子どもも変わります。
お子さんがすくすくと成長します。
日々の子育てがより楽しく、充実したものになるでしょう。
当協会のペアレントトレーニングは厚生労働省が推奨している6つのコアエレメントにのっとったペアレントトレーニング講座です。
発達支援アカデミーでは、家庭で療育を実践する方法を親御さんにお伝えしています。
その理由は次の3つです。
児童発達支援や放課後デイサービス、病院のリハビリに通わせるだけでは、
日常生活で最も多く子供と接するのは親です。
子供の問題行動に直面してもどう対処すれば良いのか分からない、
怒ってばかりでは親子関係が悪化します。
そのような事態を防ぐために、家庭で療育メソッドを取り入れる方法をお伝えします。
ABAやTEACCHの方法を取り入れた療育は、自閉症を含む多くの発達障害児の早期支援のみならず、学齢期や青年期にも使用されています。
ABAは米国の心理学者スキナー博士(1904-1990)が開発し、「TEACCHプログラム」は1972年からノースカロライナ州でASD(自閉スペクトラム症)の当事者とその家族を対象とした生涯支援プログラムとして実施されています。
このメソッドは、医療、療育、リハビリの他にも、スポーツ、経営、カウンセリング、教育など幅広い分野で世界的に信頼されています。
ネット上には子育てに関する様々な情報が溢れていますが、情報が多すぎて混乱したり、間違った情報を掴んでしまうことがあります。アメリカで広く使われているABAメソッドを利用することで、正しい子育て方法を取り入れ、ネットの情報に惑わされずに済みます。
発達障害の診断を受ける子供が増えている現代、発達障害のグレーゾーンの子供の専門病院の予約が難しく、数ヶ月待ちになることが多いです。診断がないと療育に通う機会もなく、専門家の支援も受けにくいです。その間、子供の困った行動に悩む親も多いです。どう対処すればいいのか、癇癪や集団活動の不適応、言葉の遅れなどに困ることがあります。ネットの情報を試しても効果がなく、療育施設も合わないことがあります。子供の成長は早いので、家庭でできることを始めることが重要です。
33,000円(税込)
入金完了メールに動画のURLがされているので、そこから視聴開始。
各講座についているホームワークに取り組む。(資料はご自身でダウンロードください)
最後まで動画を見て、各レッスンで行うワークをメールで提出すると、修了証がもらえます。(入金後1年以内の課題提出)
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